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出版社内容情報
【内容紹介】
第4章 建皇子(たけるのみこ)
第5章 別れの歌
第6章 星宿(せいじゅく)
持統(じとう)天皇――う野讃良皇女(うののさららのひめみこ)。いにしえの女(ひと)が時をこえてあなたに語りかける、愛の輝き、生のきらめき……。
非情な歴史の流れのなかで帰らぬ人となった有間皇子。讃良は有間皇子への胸の炎を消せないまま、父・中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)の命により大海人皇子(おおあまのみこ)へ嫁ぐ決心をする。讃良の愛に人生に、いま、嵐がせまる……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みえ
30
自分の権力を維持するためには女を利用する!けしからん奴らや。2018/06/15
どあら
13
有間皇子との別れは可哀想でした(T-T)2016/07/25
aisu
8
2巻は主人公の弟の死、初恋の人(有間皇子〜史実的にどうなのか知らんけど)の死、大海人皇子との結婚。2023/07/31
ten
6
第4章 建皇子 第5章 別れの歌 第6章 星宿 鸕野讃良と大海人皇子の結婚(と言っていいのかどうか?)〜百済出兵前夜 有間皇子の二首は私でも知ってる歌。2016/02/24
烏鳥鷏
4
カバーの折り返し部分で、さらっと主要人物の生死がネタバレされていてびっくりした。2009/12/11