叱らない子育て―アドラーが教える親子の関係が子どもを勇気づける!だからやる気が育つ!

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叱らない子育て―アドラーが教える親子の関係が子どもを勇気づける!だからやる気が育つ!

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784058004425
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0030

出版社内容情報

心理学者アドラーによれば、子どもを勇気づけ成長させるには、叱らない、ほめないこと。今日からできる、新しい子育ての教科書。

「勉強しなさい」など、子どものことを怒ってばかり、しかも事態は好転せず落ち込む毎日…。心理学者アドラーによれば、子どもを成長させるために大事なことは、叱らない、ほめないこと。目からウロコ、アドラー心理学であなたの子育てが今日から変わります!

【著者紹介】
1956年、京都生まれ。専門の哲学と並行してアドラー心理学を研究。日本アドラー心理学会認定カウンセラー・顧問。共著『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)が大ベストセラーとなり、日本のアドラーブームを牽引。

内容説明

なぜ叱っても同じことを繰り返すの?どうして自分からやってくれないの?他の子はできるのに、なぜうちの子はできないの?「勇気づけの子育て」で子どもと関われば子どもが変わる!!アドラー心理学の「勇気づけ」にもとづいて、子どもたちが自分で生きていく力を身につけるためには、日々どんな言葉をかけ、どんな関わり方をしていったらよいのかを明らかにする。

目次

第1章 アドラーの子育て論―子どもの行動を理解しよう
第2章 アドラーの子育て論―子どもを叱らない
第3章 アドラーの子育て論―子どもをほめない
第4章 アドラーの子育て論―子どもを勇気づけよう
第5章 アドラーの子育て論―子どもの自立を助けよう
第6章 アドラーの子育て論―子どもとよい関係を築こう

著者等紹介

岸見一郎[キシミイチロウ]
1956年、京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋哲学史専攻)。現在、明治東洋医学院専門学校教員養成学科、鍼灸学科、柔整学科(教育心理学、臨床心理学)、京都聖カタリナ高等学校看護科(心理学)非常勤講師。日本アドラー心理学会認定カウンセラー、日本アドラー心理学会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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mariya926

98
最近『叱らない子育て』の失敗についての記事を読んだので読み返してみました。アドラー心理学の基本について書かれていますが、迷惑をかけている場合は『毅然とした態度でそんなことはしてはいけない伝えないといけない』と書いてあります。しかしこの部分は実践しないので、ルールを教えるべき時に教えることができず、周りの人に迷惑をかけてしまい、結果的に叱らない子育ては失敗と言われてしまうと思いました。叱らない=放任になってしまっているのです。この本の内容を実践するなら、徹底的にすべてを実践しないといけないと思いました。2020/09/05

mariya926

85
著者の名前をどこかで見たことがあるなと思ったら「嫌われる勇気」の共著だったんですね。子どもが叱られる行動をするのは自分に注目してほしいから。いつも見ていれば叱られる行動は減ってくるので、叱る代わりに「~してくれませんか?」「してくれると助かるんだけど」と伝える。つい褒めてしまいますが、褒めていると褒められる時だけ行動するようになるので「ありがとう」「助かる」と伝えるようにします。全部しようとしても忘れてしまうので、今回はこの2つを取り入れることにします。また1年後に再読予定です。2018/04/05

morinokazedayori

53
★★★★★物凄く心に響いた。叱ったり褒めたりすると、子供は親に気に入られる行動をとるようになり、自分の人生を生きられない。子供を信頼し、中性行動(問題行動でも適切な行動でもない、勉強しないなど)には援助にとどめ介入しない。子供を一人の人間として尊敬する。こんなに当たり前のことが、目の前の子供の言動に一喜一憂してなかなか難しい。自分だけでなくこれができる本当の「大人」は、そう多くないだろう。親子間だけでなく、誰に対しても信頼関係を結ぶのに役立つ方法がたくさん。よかった。2016/09/16

ぱんにゃー

53
【知る】 『命令するのでなく、「~してくれるとうれしい」というように子どもに断る余地を残す』『ほめるのではなく、「ありがとう」といえばいい ということを知っているのとしらないのとでは大きな違いがあります』 自分が育てられた唯一の子育て論しか知らなかったからね、いろいろ知ればちょっと余裕が生まれるね(^ω^)2015/03/19

42
ヘンナちゃん紹介。目から鱗が大量落下。タイトル「叱らない子育て」といえば、他の育児本でありがちな「じゃあ褒めて育てるんだね」と思うことだろう。しかしこの本では、褒めることも良くないとしている。叱るも褒めるも、子供を見下しているから。子供と対等であり、子供を尊敬し信頼すること。小学生になる前に知りたかったなというのが本当の気持ち。でもこれにも書かれているように、「大切なことはこれからどうするか」だよね。急に私が小言を言わなくなっちゃったら、息子はどうなるのかな。2017/02/28

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