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出版社内容情報
鹿乃しうこのHPで人気の愛犬達は曲者揃い。幼女にすぐ手(足)を出すエルビス、人見知りだが露出狂の文吾など、他家のペットも同じなの?と疑問を抱かせるほどのツワモノばかり。そんな手を焼かせる家族との親バカ振りを綴った笑いと涙のエッセイコミック。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
coneconeco
2
家族であるぺットが亡くなるのはとても辛い出来事。 本作読んでた私自身がペットとのお別れを思い出し涙が… この悲しさを本文中にはあまり出さずに、鹿乃先生は辛かったんだろうなぁ。 作品自体はエルビス・文吾の楽しい日常を綴っており、 読んでいるこちらはついつい笑顔になってしまうエピソードばかり。 楽しく本作を読んでほしいから しんみりするのは極力抑え気味に。 との気概がさすがプロだな!と読了後感じた。 犬のかわいらしさで癒やされつつ、鹿乃先生のカッコ良さも知ることが出来た一冊でした!2013/02/23




