医療ビジネスの闇―“病気産生”による経済支配の実態

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医療ビジネスの闇―“病気産生”による経済支配の実態

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  • サイズ B6判/ページ数 373p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784054051522
  • NDC分類 498
  • Cコード C0036

出版社内容情報

医学の進歩にもかかわらず、病気が一掃されないのはなぜか。その裏に隠された国際資本家たちによる“意図”を明らかにする。

医学の進歩にもかかわらず、世界から病気が一掃されないのはなぜか。その裏には国際資本家たちのある“意図”が隠されていた。現場の事態から見えてきた、知られざる「医療による経済支配」の構造を、現役の医師が自らの経験を通して明らかにする衝撃の一冊。

【著者紹介】
1968年、奈良県生まれ。脳神経外科専門医、医学博士。国立病院をはじめ、いくつかの病院勤務を経て、現在は熊本市内の市立病院で副医院長を務める。主な著書に『患者見殺し 医療改革のペテン』などがある。

目次

第1章 病気ビジネス
第2章 健康の産業化
第3章 洗脳される医師たち
第4章 惨事を利用する医療
第5章 食糧支配と人体汚染
第6章 産業がガンをつくる

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

にゃーぷー

3
昔から世の中には、辛く酷い事が沢山行われているんだなぁ。それは誰にも止められないんだなーと、真摯に受け止めてしまっては、無力感に陥るので、ページが進まず2週間かかりました。陰謀論・いるみなてぃ・世界統一政府等をかじった事のある人には既知な内容です。更に、もうひとつ踏み込んだ感じで網羅されています。一般人は搾取され続け、健康すらも無自覚に提供しています。相手が巨大すぎ、個人は太刀打ち出来ません。憂鬱になる事受けあいです。「これが世界の真実!目をそらすな!」と自分を励ましながら読みました(笑)  2013/01/19

MICKE

3
このような闇に対して被験者たる我々はただ盲目の子羊にならざるを得ず、信じようとすることが唯一の救われる術かもしれない。2012/09/16

まさとん

3
本書のテーマは、権力者による疾病開発の全貌である。近代医学は対処療法の医学でしかないことを証明した本でもあった。痛快で面白かった。2012/04/16

岡 幸治

2
ロックフェラーやロスチャイルド等の陰謀と書かれるとよくあるトンでも本かと思いますが少なくとも病気を作って薬を売る、というマッチポンプはあるだろうなと思います。もうね、普段食べ物や空気・水などに気を使っている健康大好き人間の方はこの本を読むと生きる希望を無くしてしまいそうな位いろんな薬・食べ物、医療器具に危険は潜んでいます。昔聞いたアメリカのたばこ会社の重役がたばこなんて吸う訳がない、あれはニガーとイェロー(どちらも差別語)の為のものだといったのと同じにおいがプンプンする内容の1冊です。2013/12/07

Ryoko Masaoka

2
病院にかかればかかるだけ、製薬会社の思う壺。 私利私欲にまみれた善人のフリした悪人のカモにされるのも勘弁。 知らないは罪だね・・・。 健康には気を付けよう。 あー、恐い。 著者さんに危険が及びませんように。2013/04/17

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