• ポイントキャンペーン

歴史群像新書
覇権大戦1945―シベリア大戦車戦

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 228p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784054033290
  • NDC分類 913.6

内容説明

日米連合軍に包囲されながら、かろうじて戦線を維持しているウラジオストックのソ連軍。その兵站線となっているシベリア鉄道の分断を連合軍が目論んでいると判断したスターリンは、急遽、ラザレンコ中将に第36軍を指揮させて、チタに近いタルスカヤの死守を命じた。だが、すでに日本の鉄道技術の指導の下、米国の兵器を搭載した装甲列車はタルスカヤの10キロメートルの手前まで侵攻して、後続の列車から戦車部隊を雪原に展開させていた。冬は凍てつき、春と秋は泥濘となる大陸の道路事情を考えると鉄路による兵站線の確保は、戦況の帰趨を決するほど重要であった。かくしてシベリア鉄道をめぐる空と陸の死闘が始まった。

著者紹介

高貫布士[タカヌキノブヒト]
1956年神奈川県生まれ。学生時代に軍事評論家の小山内宏氏、航空評論家の青木日出夫氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリストと作家を兼業し活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)