内容説明
いつか、どこかで聞いた３００篇の漢詩、漢文、古典、古典芸能、短歌、俳句、近代詩、唱歌・童謡、近代文学、歴史の名言。
目次
漢詩
漢文
古典
古典芸能
短歌
俳句
近代詩
唱歌・童謡・歌謡
近代文学
歴史の言辞
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
双海（ふたみ）
15
音読という本書の趣旨に共感。「すぐれた人の書いた好い文章は、それを黙読玩味するばかりでなく、時には心ゆくばかり声をあげて読んで見たい。われわれはあまりに黙読に慣れすぎた。文章を音読することは、愛なくては叶わぬことだ。」と島崎藤村はいいましたが、いつも私はこれを思い起こします。2014/10/01
