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大学受験ポケットシリーズ
読むだけ小論文 基礎編 (4訂版)

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  • サイズ A6判/ページ数 183p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784053039620
  • NDC分類 816.5
  • Cコード C7337

出版社内容情報

ロングセラー『読むだけ小論文 基礎編』の改訂版。頻出テーマについて「何を書くべきか」をコンパクトにまとめた必読の一冊。

ロングセラー『読むだけ小論文 基礎編』の改訂版。大学入試の小論文試験で頻出のテーマについて、何を知っておくべきか、何を書くべきかをコンパクトにまとめているので、これを読むだけで苦手意識がなくなる。小論文対策が必要なすべての受験生向け。

目次

第1部 “書く技術”編 小論文は、イエス・ノーとメモで決まる―“樋口式四部構成”なら、だれにでもすぐに書ける
第2部 “基礎知識”編 入試でねらわれる知っておくべき現代社会の特質―すぐに役立つ頻出の11テーマ(グローバル化;少子高齢社会;環境・科学技術;人権;教育;女性;ボランティア・福祉;日本文化;豊かな社会のひずみ;現代の医療;家庭と食事)

著者等紹介

樋口裕一[ヒグチユウイチ]
1951年、大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、立教大学大学院博士課程満期退学。現在、多摩大学教授、東進ハイスクール客員講師、京都産業大学客員教授。長年にわたり、予備校で小論文を指導。その独自の合格小論文の書き方は「樋口式」と呼ばれ、“小論文の神様”として、受験生から篤い信頼を得ている。1995年に書いた『読むだけ小論文』がベストセラーになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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