電撃文庫<br> アリス・リローデッド〈2〉ヘヴィ・ウェイト

個数:
電子版価格
¥693
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

電撃文庫
アリス・リローデッド〈2〉ヘヴィ・ウェイト

  • 茜屋 まつり【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • アスキー・メディアワークス(2013/05発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外,文庫・児童書 ポイント2倍キャンペーン対象商品(8/24まで)
  • ポイント 36pt
  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 376p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784048915984
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

一発の銃弾にはその重量とは別の、途方もない重さがある―。かつて破れた魔女“ゾォード”との戦いに仲間たちと共に打ち勝ち、破滅の未来を回避することに成功したミスター・マグナム。だが、彼の前にもう一人の“予言する者”の影が立ちはだかる。「私は、貴方の運命を操ることが出来る」―“魔犬”スティール。彼が企てた謀略に、アリスたちはなす術もなく翻弄され、再び戦争の危機が訪れる―。未来を切り開くマジック・ガンアクション、新展開の第2弾登場。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

中性色

13
マジック・ガンアクション第2弾。戦闘描写、とくに銃撃戦というものはスピード感や臨場感などを出すのが難しそうなのだけれど、1コマ1コマうまく描写することによって、それこそ「青き《駿馬》」のようにスローモーションで浮かんでくる感じで書かれてる。それと西部劇のようなクサさと現代ラノベのような萌えの部分をしっかり混ぜ込んであって読み応えがある。今回アホのアリスが啖呵(っていうのかあれ)切ったところとかもよかったな。2014/06/28

サケ太

7
熱すぎる銃撃戦。新たなる未来からの刺客。運命に追い詰められるロッキー。才能をみせるアリス。敵は凄腕の狙撃手。未来と現在が絡んでいくのが面白い。2015/12/28

yukkirin

6
ロッキーが出てきてから、少し読みやすくなりました。最初に次を読ませるためのショッキングなイベントを持ってきたのはよかったかもしれませんね。2013/06/02

Dobject

5
一巻完結にしておけば良かったと思う。前巻にてループした人格ミスターマグナムによってアリスは救済された。だが救済されたはずのアリス、そしてロッキーは切り開かれた第二の未来においてはより危険な未来が待っていることに気付く。問題はこの第二の未来。ただでさえミスターマグナムの一回目のループの述懐があるのに、不確定な第二の未来の予言が入り混じるのだから本当に読み辛い。それを断片的にランダムに開陳するのだから頭がごっちゃになる。また主人公であるアリスの空気感が半端ない。この作者はもっと素直な戦闘モノを書いた方が良い。2013/06/16

たこやき

4
1巻で世界観が完成していて、物語的にも完結したものに続編を無理やり作るとこういうことになる、という見本。キャラクターそのものはしっかりとしているので、それなりに読めるのだが、いきなり「第二の未来」なるものが出て、その未来と現在が工作する展開はわかりづらいことこの上ない。しかも、独特のルビ振り文字だらけだから余計に……。ラノベって、シリーズ化によって売り上げを伸ばすビジネススタイルなのは招致しているが、ちょっと強引なシリーズ化かな? と思う。2013/08/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6788994
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。