内容説明
前代未聞の恋愛大災害に見舞われた純情メガネ男子（１７歳）に明日はあるのか！？ＢＬ界の異端児がおくる、奇想天外のありえざる初恋小説。
著者等紹介
神楽坂あお［カグラザカアオ］
愛媛県松山市生まれ。２００６年、携帯小説サイト「最強☆読書生活」にて、超ＢＬ小説『神様の濡れた指先』を発表し、作家デビュー。東京都在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
花三郎
3
★★★☆☆2019/05/09
かずぴー
3
タイトルになにかを感じて表紙みたら可愛い女の子がいたので、青春恋愛話だと思い…30pまで読んで唖然。コレはBL小説だ…。最初から下ネタ多いなとは思っていたものの、乗り掛かった船だーと読んでいたらコレですよ。こういったタイプのは読んだことなかったので、まー港に引き返すことなく航海を続けてみた、後悔はしていない。けど人様に紹介出来る内容ではなかった!!図書館ってのは色々なのが置いてあるところなんだ。2014/07/11
ありんこ
3
表紙にだまされました(汗)なんか、爽やかな青春ものかと.....。でも、まあ最後まで読んでしまったので、おもしろかったと思います。2011/10/08
海月咲
3
表紙に騙されたというべきか、してやられたというべきか…素直に面白かったって言うのはなんだか負けた気がするのはなぜ!?タイトルの意味は読んでいる途中で理解しました、ほんとになるほどねって思う。はちゃめちゃだしテンション高いし、いろいろ大丈夫かとつっこみたいけど、そこが面白かった部分でもある。喜劇って言葉がすごく似合う気がした。2011/06/15
punto
2
sarisariで他の連載が面白かったため、これにも手を出してみました。もっと硬派な青春小説かと思っていたら全然違って、結構本格的なBLでした。かなりびっくり。電車のなかで読むにはちょっと適さなかったきがします。2016/01/21
