カドカワノベルズ<br> 悪魔の水槽密室―「金子みすゞ」殺人事件

カドカワノベルズ
悪魔の水槽密室―「金子みすゞ」殺人事件

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 278p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784047874015
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

内容説明

農業と花売りが本職の素人探偵・一尺屋遙の友人で小説家の八追純平は、山口県の仙崎を訪ねた。旅の目的は、大正末期から昭和初頭にかけての短期間に五百余編の作品を残し、西条八十に「若き童謡詩人の巨星」とまで言わしめながら、わずか二十六歳でみずから命を絶った、金子みすゞを取材すること。が、彼を待ち受けていたものは…。雷雨の山陰線車中から忽然と消えたみすゞの写真そっくりの女。深夜のホテルにひびく恐ろしい叫び声。顔を切り刻まれたストリッパーの死体。そして北長門のリゾートホテルでは、目張りされ水が溜められて水槽状態になった一室に、女教師の死体が浮かんだ。白い薔薇を胸に、満を持して登場した一尺屋が解く、恐怖の真相とは。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

pomota

1
金子みすずの詩になぞらえて起きる連続殺人。その影に見え隠れする、20年前のバス事故、行方不明の少女…と、私好みの内容でした。朱鷺絵の人生があまりにも悲惨で悲しかったです。事故の真相を知らず、凶行に及んだ犯人が哀れでした。歯車が狂ってしまったせいで起きた殺人事件といった内容で、穂波一家がひたすら可哀想でした。救われない……。2013/06/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/500077

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。