幼女戦記〈3〉The Finest Hour

個数:
電子版価格
¥1,100
  • 電書あり

幼女戦記〈3〉The Finest Hour

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月20日 00時27分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 413p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784047300378
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

金髪、碧眼の幼い少女という外見とは裏腹に、『死神』『悪魔』と忌避される、帝国軍の誇る魔導大隊指揮官、ターニャ・デグレチャフ魔導少佐。戦場の霧が漂い、摩擦に悩まされる帝国軍にあって自己保身の意思とは裏腹に陸、海、空でターニャの部隊は快進撃を続ける。時を同じくして帝国軍は諸列強の手を跳ね除け、ついに望んだ勝利の栄冠を戴く。勝利の美酒で栄光と誉れに酔いしれる帝国軍将兵らの中にあって、ターニャだけはしかし、恐怖に立ち止まる。

この商品が入っている本棚

1 ~ 2件/全2件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鱒子

67
図書館本 存在Xサイドの会議。邪悪でおぞましい無神論者ことターニャは、神の僕として今より更に恩寵を頂けそうです(笑 アニメ版の存在Xは気味がわるく恐ろしい存在でしたが、原作ではなんだか善意まみれで天然な感じがします。その会議で暗示された信仰深き人物とは——ああもうワクワクする! 戦線自体は大きく前進し、帝国軍は我が世の春を謳歌していますが……。2020/10/03

HANA

40
架空戦記第三巻。相変わらず知らない人間を置いてけぼりにする姿勢が素晴らしい。HOI2とかやってるのとやってないのでは、内容に対する印象が天と地の差だよなあ。やってる人間にしか通用しない俗語大量に使ってるし。今回はweb版では少々わかりにくかった戦略部分が、俯瞰的に示されていて分かり易くなっていて良かった。図像もあってさらに分かり易くて良し。あとweb版だとぽっと出だった主人公の宿敵も、背景から書き込まれていて物語に厚みが出ている。化け物を倒すのはいつだって人間だ。ってね。どちらが化け物かは解りかねますが。2015/04/10

まりも

33
幼女ドンパチ物語の第三弾。幼女と一緒に勝利の美酒に酔いしれちゃおうな話。毎度のことながら、主人公が幼女である必要が全くねぇな(笑)我らが少佐の相変わらずのブレなさに感心しつつ読了。何というかこの作品は報告書形式で物語が進んでいくので、熱量に欠けるのが玉に瑕だけど、読み応えがあって良いですね。これで臨場感があれは文句なしなんだけどなぁ。何にせよ、ここからの展開が全く読めないので、次巻以降の動きも気になります。帝国の明日は果たしてどうなる。次巻は出来るだけ早めに読みたい。2016/07/30

hisa_NAO

32
コレで、組織と仕事が、テーマ(の一つ)なのだ。多分。 「当たり前のことを当たり前にできるようにする努力が偉大なのだ。」 「法律と規則を知悉しておけ、そうすれば、自分の行動を正当化する条項が必ず見つけられる。」2018/10/10

なっぱaaua

32
相変わらずのくどさがあるものの、これから絶望に向かうんだろうと思わせるような、何もかもうまく行ってしまう展開。とにかく面白い。アニメも漫画も面白い。タイトルで手を出すことを躊躇している方が多いと思いますが、お勧めします。2017/03/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8968474
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。