Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ 交響詩篇エウレカセブン 〈６〉

ＢＯＮＥＳ/片岡人生

角川書店（2006/12発売）

• サイズ B6判／ページ数 185p／高さ 18cm
• 商品コード 9784047138759
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[十六夜（いざよい）]

最終巻。エウレカを助けるためコーラリアンの中心に飛び込んだレントンとドミニク。コーラリアン崩壊のウイルスの消去には成功したものの、ドミニクが犠牲に…。アネモネと分かり合えたかと思ったらこれだもんな。うまくまとめてたけど、寂しいラストだったな。

2016/11/19

[麦焼酎(ミユキ)]

久しぶりに読んだけど、エウレカ好きだ！！たまらんっっ！！でも、最後が！やっぱ最後が！アニメから入った私は最後が～！！！！カラオケ行ってエウレカメドレーしてこよ(´・ω・｀)…

2017/01/27

[何事にも全力で]

こんな終わり方ってあるかよ…。エウレカはレントンの心に、ドミニクはアネモネの心の中にしっかり残っているだろうけど、やっぱりみんな幸せになれる最後を期待してしまうんだ。ドミニクの特攻、エウレカ、アネモネの笑顔。印象的なシーンはいっぱいあったけど、コーラリアンの群れに向かおうとするレントンとドミニクの並んだ後ろ姿が一番良かった。

2011/05/17

[MERLI]

エウレカのラストはアニメ版でも漫画版でも複雑な気持ちになってしまいます…。特に漫画版ではドミニクに救いが無かったのがね、アネモネと分かち合えたのにね。レントン達の元にエウレカが帰ってこなかったのも…寂しい気持ちになります。ラストシーンでレントンがエウレカと手を繋いでいる描写があります、どうか二人がまた出会えていますように。

2019/03/15

[y*k*]

涙なしには読めない。アニメは長くて途中でやめてしまったけど、マンガはものの数時間で読了。周りに勧めたくなる素敵な話でした。

2010/10/14