世界のトップスクールだけで教えられている 最強の人脈術

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世界のトップスクールだけで教えられている 最強の人脈術

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  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046022493
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0034

出版社内容情報

人脈こそ、「人生100年時代」にお金よりも頼りになる「最強の資産」だ!これからの時代には、お金よりもはるかに「人脈」が価値を生み出す。「人脈の達人」と呼ばれ、世界中のビジネススクールの動向を知り尽くした平野氏は、そう断言します。


しかし、富を自動的に生み出してくれる「真の人脈」を手に入れるためには、名刺交換や異業種交流会という「日本的な人脈論」から決別しなければなりません。それでは世界のトップスクールは、人脈についていったい何を学生たちに教えているのか? 


「弱い紐帯」「構造的空隙」「ネットワーク中心性」そして「プラットフォーム戦略」……。巷の人脈本とはレベルの違う「世界標準」の考え方を知れば、ビジネスが勝手に拡大し、理想の人生がすぐ手に入る。その理論から実践までを完全網羅した「最強の人脈術」をぜひ、体感してください。


〈内容例〉
人脈という資産に税金はかからない/企業戦略にとっても人脈は「最強の資産」/世界中で誕生している「個人による経済圏」/私の人脈の基礎になった世界標準の理論/「弱い紐帯」がもたらしてくれる絶大な力/人より出世が速い管理職の共通点とは?/「構造同値」のポジションから脱出せよ/SNSで発生する「優先的選択」の正体/「六次の隔たり」の結論は、「世界は狭い」/プラットフォーム戦略と「ハブ」との関係/ユーザーのフリクションを軽減したAirbnb/重要なのはマネーよりもフレンドシップ/成功するプラットフォームの三条件/「アライアンスランチ」でブリッジになれ/ブログの目的を導き出すための「3THEN」/個人ブランディングは「カレーラーメンの法則」で/新規顧客の獲得コストはリピーターの五倍/経営学は「国民性」をどう考えているのか/ヨコのつながりをもつ若い世代の力を活かせ……ほか

第1章 なぜ人脈がお金よりも資産になるのか 
第2章 これが世界標準のネットワーク理論だ
第3章 プラットフォーム戦略という最強の武器
第4章 理論から実践へ――7つのケーススタディ
第5章 超実践「マイプラットフォーム」のつくり方
終章 日本の硬直したネットワークを打ち破ろう

平野 敦士 カール[ヒラノ アツシ カール]
著・文・その他

内容説明

「弱い紐帯」の強さ、構造的空隙、ネットワーク中心性…「人生100年時代」における最強の資産である「人脈」。最先端のネットワーク理論からプラットフォーム戦略まで、巷の人脈本とは次元の違う世界標準の考え方を知れば、ビジネスが自動的に拡大し、理想の人生がすぐ手に入る!ビジネスが勝手に拡大する「マイプラットフォーム」のつくり方も完全解説。

目次

第1章 なぜ人脈がお金よりも資産になるのか
第2章 これが世界標準のネットワーク理論だ
第3章 プラットフォーム戦略という最強の武器
第4章 理論から実践へ―7つのケーススタディ
第5章 超実践「マイプラットフォーム」のつくり方
終章 日本の硬直したネットワークを打ち破ろう

著者等紹介

平野敦士カール[ヒラノアツシカール]
アメリカ合衆国イリノイ州生まれ。経営コンサルタント。株式会社ネットストラテジー代表取締役社長、社団法人プラットフォーム戦略協会代表理事。東京大学経済学部卒業後、日本興業銀行、NTTドコモiモード企画部担当部長をへて、現職。楽天オークション元取締役、タワーレコード元取締役、ドコモ・ドットコム元取締役。2007年、ハーバード・ビジネススクールのアンドレイ・ハギウ准教授とコンサルティング&研修を行なう株式会社ネットストラテジーを創業。海外での講演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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miyatatsu

5
人脈術関係の書籍はいつも同じ内容なので、他に人脈術の書籍を読んでいる方は本書は読まなくても大丈夫かなと思います。2018/11/22

Go Extreme

2
なぜ人脈がお金よりも資産になるのか:何があっても生きていける力 機会損失 顧客の会員化に不可欠なLTV 個人による経済圏 人脈の達人 これが世界標準のネットワーク理論:ネットワーク理論 弱い紐帯 他部署・他社の人と交流 構造的空隙 構造同値のポジション 六次の隔たり プラットフォーム戦略という最強の武器:公平は配分 フリクション フレンドシップ 理論から実践へ―7つのケーススタディ  超実践・マイプラットフォームのつくり方:トリプルメディア 3THEN 250人の法則 日本の硬直したネットワークを打ち破る2018/10/24

ゼロ投資大学

1
優れた人脈を構築するには「構造的空隙」が必要だと本書は提言している。特定の人たちとだけ関わりを持つのではなく、幅広い人と関わりを持つことで人脈は多様化され有益なものとなる。人脈を作っていく過程では、信頼のおける人から紹介などを通じて関係を構築していくのがおすすめされている。2023/12/15

kaz

1
著者のものは何冊か読んだ気になっていたが、確認したら2冊目だった。人脈の概念やその大切さ、作り方のヒント等をわかりやすく解説。タイトルは少しオーバーだが、人脈ネットワークが貴重な資産というのはよくわかる。「弱い紐帯」が持つ絶大な力というのは興味深い。成功するプラットフォームの3条件である、フリクションをなくす存在になっているか、「場」の自動増殖機能が可能か、クオリティコントロールがなされているかには、留意したい。 2019/06/23

おがわさん

1
人脈を形成するために基本的なことが書いてあります。基本だから大切、読み終わた時、自分がいる環境から一歩先へ行けそうな気がします。2018/11/22

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