出版社内容情報
迷ったら、魂に聞いてみよう!あの世という、見えない世界を知ることの意味。それは、この世を生きる視野が驚くほど広がるということ。この世とあの世、両方とつながるためには、まず自分の感覚を信じることが重要です。自分の感覚を信じると、魂と絆が深まっていきます。
魂との絆が深まると、とってもラクに「わかった、やりたいのはこっちだ!」って、純粋に楽しいことばかり選べるようになります。そのために、魂と日々打ち合わせをしていこうよ! というのが本書で提案している「魂ミーティング」です。
あなたは、どんな願いを持ってこの世にやってきましたか?
これから、どんなふうに幸せになっていきたいですか?
魂はそのすべての答えを知っています。そして、魂は「これしたい! あれしたい!」と、四六時中、あなたにメッセージを送ってきています。
いまこそ、魂の思いに気づくとき。「誰でもない、かけがえのないあなた」を心から大切にするための「魂ミーティング」、さぁ、一緒にはじめましょう!
第1章:魂はなんでも知っている
第2章:もっと自分を好きになりたい!
第3章:人間関係をガラリと好転させるには?
第4章:「やりたい!」を実現していくシンプルな方法
第5章:あの世の人たちに聞いた魂が輝く方法
ケプリ夫人[ケプリフジン]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
chatnoir
14
駄目な自分もその時は受け入れて、それでいいよって言ってあげようよ...みたいな、霊的な本というよりはカウンセリング本だった気がする。やっぱり、ペットの遺骨をそばに置くのはいけないらしい...家族だけだし、自分家のお墓に入れたいけど、和尚さんが駄目って言うだろうなぁ...菩提寺の動物の合同墓みたいのになっちゃうんだよね。龍は地球のエネルギーの流れ的なもので存在するだけ...と...とある本と反目しているのかな。お仏壇に供えた食物はご先祖の良いエネルギー的なものが入っているので、ちゃんと食べる事。2018/04/15
Isuke
6
BF。ひさしぶりのスピ本。魂って丹田にあったとは。魂の声に耳を傾けていこうと思う今日このごろです。2019/11/26
りゅん2005
5
この世とあの世で自分事。現実世界の正しさ、人の目、人の意見、体裁、しがらみ、思い込み…生きにくいよ~って魂が縛られてるような気がしてたのは、自分で自分を苦しめてきんじゃないかと。生きにくくしてごめんねって思った。自分軸を考える今だからこそ出会えた本なのかも!!シンプルに伝えてくれるので難しくないし、わかりやすくて読みやすかった。2022/08/21
たふ
5
思考、心、魂の3つを繋げて1本軸に!ふと思った事は魂の望みだったりするから、頭で考えて否定するより、やってみるが吉、みたい。2021/07/16
でこりん
5
ケプリ夫人の、(いい意味での)素人目線の質問がいい。 おかげで内容が分かりやすく、すっと頭に入ってくる。 「できない」「聞けない」の他人軸言葉ではなく、「やらない」「聞かない」の自分軸言葉を使おう、というのが印象に残りました。ただ、内容とは関係ないですが、所々日本語が「?」なところがあって、校閲ちゃんと入ってるのかな?と思うところはありました。2018/07/22