感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
18
人間であるふぶきと、鬼である十年。二人が惹かれ合うことで、恋愛ベースの物語になってもいいはずなのに、茶木宏美はまったく手を緩めない。怒濤の展開で、ドラマを躍動させるのだ。十年はふぶきを神だと理解する。鬼と神、敵対する関係であるからこそ、二人は惹かれ合うのだと。おお、これはまるで『デビルマン』ではないか!2017/01/03
すえ
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図書館では、上・中と借りて、下がなかったんだけれど・・・もう下はいいや(´ー`) (★★☆☆☆:読んだケド・・・?)2012/03/27
doradorapoteti
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復活しちゃうんだ。 なんか神と鬼ってデビルマン入ってきた。2008/12/21
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