朝日文庫<br> よみがえる卑弥呼

朝日文庫
よみがえる卑弥呼

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  • サイズ 文庫判/ページ数 463p/高さ 15X11cm
  • 商品コード 9784022607157
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C0121

内容説明

卑弥呼は、日本の文献史料のだれにあたるのか。倭国はどこにあったのか。倭国にかわる“日本国”の成立はいつなのか―。筑後国風土記を素直に読み込むことで、卑弥呼の活躍の姿と場所を明らかにするとともに、出雲から筑後をへて、大和へと権力が移動してゆく過程を多元的に実証してゆく。

目次

第1篇 国造制の史料批判―出雲風土記における「国造と朝廷」
第2篇 部民制の史料批判―出雲風土記を中心として
第3篇 続・部民制の史料批判―「部」の始源と発展
第4篇 卑弥呼の比定―「甕依姫」説の新展開
第5篇 九州王朝の短里―東方の証言
第6篇 邪馬台国の原点
第7篇 日本国の創建
第8篇 好太王碑文「改削」説の批判―李進煕氏『広開土王陵碑の研究』について
第9篇 好太王碑の史料批判―共和国(北朝鮮)と中国の学者に問う
第10篇 アイアン・ロード(鉄の道)―韓王と好太王の軌跡