上野千鶴子が文学を社会学する

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  • サイズ B6判/ページ数 252p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784022575623
  • NDC分類 910.26
  • Cコード C0095

内容説明

社会学者にしては文学がわかる、と故江藤淳さんに言わせた上野千鶴子のあまりに社会学的な文学論。

目次

おい(老人介護文学の誕生)
おんな(女装した家父長制―「日本の母」の崩壊;江藤淳の戦後;「女」という「他者」の発見―『男流文学論』その後;連合赤軍とフェミニズム)
うた(うたの悼み―『斎藤慎爾全句集』に寄せて;うたの極北―俳人尾崎放哉;男歌の快楽―岡井隆頌)
こころ(癒し手とは誰か―『霜山徳爾著作集』に寄せて;ベッドの中の戦場―河野貴代美『性幻想』;トラウマを旅する―斎藤学『封印された叫び』)