小学生のためのもっときれいな字になるワーク

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  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784010110416
  • NDC分類 K728
  • Cコード C6381

出版社内容情報

相手に伝わるきれいな字が書けるようになるワーク。つまり、
・小学校で習う漢字を中心に、きれいな書き方を教える。
・1文字単位の練習だけでなく、単語や文章単位でもバランスよく書くための手法を教える。
具体的な手法は以下の通り。
・字の外形を6種類に分類し、その形を意識させる。
・紛らわしい字をセットにして教えることで、子どもに「相手が読みやすい字」を意識させる。
・書き方のアドバイスは、「ピョンッ」「シュー」「ピタッ」など、音で表現するなど、子どもがイメージしやすい方法で伝える。
・書写のプロである、横浜国立大学教授の青山浩之先生による、自筆の手本の文字と書き方のコツを伝える。

●準備編
もっときれいな字を書くためにたいせつなこと
ひらがなと数字を書こう
カタカナと数字を書こう
●トレーニング編
よく使う漢字
 ・8つのパーツの練習
 ・四角い形(正方形)
 ・四角い形(たて長)
 ・四角い形(横長)
 ・三角の形
 ・逆三角の形
 ・ひし形
 ・中心線
 ・すき間きんとう
 ・部分のバランス
●実践編
いろいろなフレーズ
 ・あいさつ
 ・文具の名前
 ・時間わり表
 ・だじゃれ
 ・なぞなぞ
 ・意外な読みの漢字 
 ・四字熟語
 ・テレビゲームのキャラクター名
 ・有名人のすてきな言葉
 など

よく使う書き方
 ・はがきの書き方
 ・暑中見まいを書く
 ・原こう用紙の書き方
 ・遠足の計画
 ・読書記録を書く
 など