出版社内容情報
もしも,わたしに妹がいたら,こんなことしてあそぼう! 女の子の夢をえがいたチャーミングな絵本.
内容説明
ボローニャ国際絵本原画展入選作家が描く、女の子のゆめ。
著者等紹介
みうらとも[ミウラトモ]
三浦友萌。栃木県生まれ。中学高校の6年間をインドで過ごす。カナダのエミリー・カー美術大学でヴィジュアルアートを専攻。帰国後、イラストレーターとして活動をはじめる。2016年ボローニャ国際絵本原画展入選。審査を務めたスイスの出版社の編集者と作った『わたしのちいさないもうと』(フランス語版)が、はじめての絵本作品。2018年Silver A’DESIGN AWARD(イタリアのデザインコンペティション)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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18
初版2019年。自分に妹がいたら。そして、一人じゃなくて二人いたら、三人いたら、もっといたら...とお話が膨らんでいく。女の子の想像がかわいらしい。2019/12/30
遠い日
12
なぁんてかわいい子でしょうか!?たくさんの小さな妹たちを夢想しては、楽しい遊びに想いを馳せる。ひとりっ子の、空想。ひとりっ子のメリットもちゃんとわかってる。2019/12/20
雨巫女。@新潮部
11
《図書館-新着》妹がいてよかった。口うるさいし、文句ばっかり言うけど、やはり、いてくれてよかった。2019/12/24
うとうと
6
もしもわたしに妹がいたら、妹がたくさんいたら、と、楽しい想像がどんどんふくらんで。でもひとりっ子のわたし。。 うちもそうなのでちょっとドキドキ読みましたが、ラストに安心!シンプルな絵も可愛らしい。 2020/12/21
遠い日
4
好きな本です。みうらともさんの絵はやっぱりかわいい。妹がいたら?、妹がいっぱいいたら?と思っては、あれこれしてあげることや楽しい遊びを夢見る女の子。でも、わたしはひとりっ子。そして、ひとりっ子のいいところも実はちゃんとわかっています。2023/10/26