微生物による環境改善―微生物製剤は役に立つのか

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微生物による環境改善―微生物製剤は役に立つのか

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  • サイズ B6判/ページ数 157p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784946553127
  • NDC分類 465
  • Cコード C0045

目次

第1章 環境には閉鎖系と開放系がある
第2章 環境保全における微生物の役割
第3章 環境変化に対する微生物の対応
第4章 外来微生物の運命予測
第5章 新しい微生物相解析技術
第6章 各種環境での微生物の生残と増殖
第7章 環境改善における微生物利用の方向
第8章 微生物利用による安全性の考え方

著者等紹介

中村和憲[ナカムラカズノリ]
1970年3月山形大学農学部農芸化学科卒業、1970年4月工業技術院微生物工業技術研究所入所、1988年10月同所複合微生物研究室長、1994年7月生命工学工業技術研究所(組織再編により研究所名変更)統括研究調査官、2001年4月独立行政法人産業技術総合研究所生物遺伝子資源研究部門(行政改革により組織変更)副部門長、筑波大学連携大学院教授、神奈川大学連携大学院教授、千葉大学非常勤講師併任、現在に至る。工学博士(1992年)
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