目次
３３億円補強を撃破した頭脳集団―戦前の予想を大きく上まわったヤクルト躍進の鍵は開幕ダッシュだった
ミーティングから始めた手作り野球―１０年ぶりに復帰した野村は、手さぐりから手作り野球を始めた
野村イズムをいかに浸透させたか―巨人をおびえさせた野村ＩＤ野球は２年目のＡクラスで開花する
野村ＩＤ野球のルーツを探る―貧乏暮らしの中から育ち、テスト生の入団がプロ人生を決めた
負け犬根性打破は打倒巨人から―巨人を倒す事で注目され、自信をつけるコンプレックス克服法〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kaz
8
強かった頃のヤクルトを堪能し、現実逃避しよう企画第二弾。今回は’97年の前半戦終了前の著作。先日読み返した’91の著作の焼き直しが多かったのが、時を超えての再読で発覚。購入当時は、そんなことには全く気づいていなかった。この手の本の裏側を、否応なしに見せつけられた。まあ、それはそれとして、あの頃のヤクルトは、観ていて本当に面白かったなあと思う。2019/07/07
ココアにんにく
0
19990728読了 図書館借
