目次
第1章 カキコの危険
第2章 メール、メッセージの危険
第3章 アップロード(掲載)の危険
第4章 ダウンロードの危険
第5章 サイト利用の危険
第6章 人体・健康への危険
第7章 その他の危険
著者等紹介
佐藤佳弘[サトウヨシヒロ]
東北大学を卒業後、富士通(株)に入社。その後、東京都立高等学校教諭、(株)NTTデータを経て、現在は(株)情報文化総合研究所代表取締役所長、武蔵野大学教授。ほかに西東京市情報政策専門員、東村山市情報公開運営審議会委員、東久留米市個人情報保護審査会委員、京都府・市町村インターネットによる人権侵害対策研究会アドバイザー、NPO法人市民と電子自治体ネットワーク理事、大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員。専門は社会情報学。1999年4月に学術博士(東京大学)を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ジブリオ
4
改めていろいろと見直そう2015/03/26
たかこ
4
普段から気を付けているから、当然と言えば当然ということしか書いてない。本当に気を付けて欲しい人はこの本を手にとらないんじゃないかと思う…。 とりあえず、スマホを枕元で充電するのはやめようと思う。美容によくない!2014/11/04
ybhkr
1
誰もが経験するスマホトラブルについての対処法と、それが犯罪に繋がる可能性があるかないか、犯罪になったとしたら被害者か加害者か、ということが細かく書かれている。なんとなくだまされているとわかっているけど、どんなふうに騙してくるのかなどの手口がわかってすっきり!芸能人のマネージャーからのメールやお金を受け取ってほしいひとからのメール、労力に対してそんなに儲からなそうだけど、ちゃんとシステム化されているのかしら…。メールを繰り返すとストーカー、いい法律だ…。とりあえず、危うきに近寄らないって話。2016/06/27
ワンダ
1
★★☆☆☆ すぐに読めました。2014/10/31
ゆき
0
軽く読了。大体は当然と言われるようなことだが、犯罪になるやマナーや良識について平易に説明してくれているのでわかりやすい。未成年への説明にはこれぐらいが最適なのではないかと思う。2015/05/02