うつ病の妻と共に

個数:

うつ病の妻と共に

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/ページ数 251p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784901314046
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

平成10年の夏のある朝、内科医の著者の妻は家の前で仰向けに横たわっていた。妻のうつ病の日々が始まった。夫は仕事を続けながら、妻を自宅で世話し、やがて、充実した時を見出してゆく。

目次

うつとの出合い
妻の日課
医師ではなく夫として
雨の降る日
息子の存在
反省
屋上から飛び降りたい
母のこと
妻の仕事
迷い〔ほか〕

著者等紹介

御木達哉[ミキタツヤ]
本名御木達也。PL病院副院長。1936年、東京生まれ。中央大学法学部と同大学文学部独文科を卒業後、1963年からドイツのテュービンゲン大学で、カフカを研究。帰国後、日本大学医学部を卒業
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おか

64
随分前に 著者の書いた美紗子抄を読んだ その縁で 今回この作品を読んでみた。鬱病を発症した妻との五年間の闘病記である。私も40代後半からある舞台をキッカケに鬱病を発症した。舞台上と舞台の下での気持ちの切り替えが上手くいかず 精神的にバランスを崩したのだが 医者に言わせると そういう気質を子供の頃から持っていた との事^_^;読んでみて 一番思うのは もし私の夫だったら 傍にいて辛いかもしれない、、、当時カウンセラーに言われたのは「自分をもっと大事にしろ」という事だった。自分自身を自分自身で大事にする!2019/01/07

ゼラニウム/フウロソウ科

0
図書館にない2021/11/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1232820
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。