内容説明
「あーあ、とうとうしゃべっちゃった…」NHK人気TV番組「できるかな?」24年間、沈黙しつづけたきのこ帽子のノッポさん。待望の自伝的エッセイ。
目次
ノッポさんがしゃべった日
きのこ帽子の魔法使い
商売もののあし
テレビ局へ
ヘボ芸人の芸談
ぼくの神様―フレッド・アステア
蛙の子は蛙
相棒達
天才スイマー現る
地方名士の講演
もうひとつの仕事
講演は偉そうにやる
スーツに着替えて
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yu。
21
‥実は手先が不器用だった“ノッポさん”を二十四年間演じ続けた著者が、自身を振り返る半生記。。生まれた時代というのもありますが、まるでホームドラマを見てるかの様なトンデモな環境で育ってきたからこそ芸人の道を選ぶ“彼”が創られたのかもしれない フム((¯ω¯*))フム‥。また、時代が移り変わろうとも、人が生きていく上で大切な事を彼らしいのほほんな表現で語ってくれる感謝の一冊。2021/01/06
花
2
タイトルにやられ気になって仕方が無かった本ですが途中で読むのを止めてしまいました。エッセイとして文章がチョット・・・と言った感じ。残念です。(図書館)2010/10/17
りこ
1
実際のノッポさんの不器用さにビックリしました(笑)
Azusa_F
1
つくづく「芸人」だなあ、と思うのです。2008/10/18
Tomofumi Hagino
0
★★★★☆(保存) かなりおもしろい独特のしゃべり口調書かれていますノッポさんの人柄がとても分かりますひねくれ者?なんですね2014/03/26