Google経済学―10年後にトップに立てる新経済学入門

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784894513167
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C0033

内容説明

サブプライムローン・ドル安・食糧急騰・格差社会…。「経済のしくみ」は、ここ数年で大きく変わった。もう「これまでの経済」を学んでも、意味はありません。今あなたが学ぶべきなのは、「これからの経済」。大丈夫、難しくなんかありません。激動の「新・経済学」を「グーグル」をキーワードに学ぼう。

目次

第1章 グーグルのすごさを知れば、近未来のビジネスが見える!―グーグルの決算書を解剖しよう!
第2章 なぜ、グーグルが勝つのか?―グーグルから見えた!新・経済学のキーワード
第3章 金儲けのキーワードはグーグルで探せ!―証券化、デリバティブなどを知っておこう!
第4章 グーグルニュースから学ぶ世界経済の行方―「資源高」「人口増加」「食糧問題」「エコ」で世界経済は大きく変わる!
第5章 グーグルニュースから学ぶ日本経済の行方―「人口減少」「格差」「財政不安」「低金利」が日本を動かす!
特別付録 グーグルを使い倒そう!―できる人はグーグルをこう使う!

著者等紹介

柴山政行[シバヤママサユキ]
1965年神奈川県川崎市生まれ。公認会計士、税理士。埼玉大学経済学部を卒業。センチュリー監査法人(現・新日本監査法人)を経て、現在(資)柴山会計ソリューション、柴山政行公認会計士・税理士事務所を経営。税務、コンサルティング、監査の各種業務に従事しながら、実務につながる実践的な会計教育を理想にかかげ、資格専門学校や千葉商科大学などで、会計学および実務簿記などを教えている。無料メールマガジン「時事問題で楽しくマスター!使える会計知識」は、読者5万5000人を突破。さらに、メールマガジンを解説した会員制CDセミナー「経済・会計・時事ニュース通信」は多くの支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

がっち

3
googleである必要がないじゃん!グーグルがどんだけすごいかを宣伝する本かと思う。グーグルの財務状況などすげぇと思うところはあるが、より詳しい詳述がほしい。これくらいの本であれば他の経済学の本を読んだほうがましか。。2012/08/17

ウマカラス

3
「Google」を表題に明示する必要があったか否かは疑問だが、「経済学」という切り口では勉強になったポイントはいくつかある。非常にさらっと読めるので、もう一回読み返す。2011/08/26

みなと

3
グーグルの宣伝本だろうと期待せずに読みましたが、経理(会計)入門者には、数字の捉え方のコツがよく分かる本でした。(タイトルにある「経済」まで大きくは分からないと思いますが。)「さおだけ」の山田氏の次に読んだのが、レベル的によかったのかもしれません。2010/09/14

如月瑞希

3
2年前の経済書。でも内容はそう劣化するものでもなくて、しっかりGoogleのCMをしている。べつにGoogleでなくても良さそうなことまでGoogleに絡めたりして・・うん、筆者はよく頑張った。普通に入門経済書としては面白いと思う。ちなみに私はいまだに検索はYahooばかり。Yahooで良いのが出て来なければGoogle、って使ってるなぁ。2010/08/18

padobure

2
★★★タイトルのgoogleはほとんと関係なかった。1章と2章を読むぐらいで十分かな。2009/04/17

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