目次
１ はじめに
２ 医療はどこまで進歩したか？
３ 病気になるのはなぜ？
４ 病気はどうやってひろがるの？
５ からだを守る防御システム
６ 病気をなおすにはどうしたらいい？
７ 新しい薬を見つけよう
８ 病気がひろがるのをふせごう
９ 未来はどうなるの？
１０ おわりに
著者等紹介
堀本泰介［ホリモトタイスケ］
東京大学助教授。現在、東京大学医科学研究所感染・免疫部門ウイルス感染分野所属。１９６２年、愛媛県出身。１９８１年、東京大学教養学部理科２類入学、１９８６年、同大学農学部畜産獣医学科卒業、１９９１年、東京大学大学院農学系研究科博士課程獣医学専攻修了、１９９２年、日本学術振興会海外特別研究員として、アメリカ聖ジュード小児研究病院ウイルス分子生物学部門に所属、その後国立感染症研究所研究員（ウイルス第一部神経系ウイルス室）、大阪府立大学助教授を経て、２０００年より、現職。日本ウイルス学会、日本臨床ウイルス学会、日本感染症学会、日本獣医学会、米国微生物学会所属
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