内容説明
学生ならば知っておけ、社会人なら盗んでおけ。六本木ヒルズの若手社長10人の哲学。
目次
堀江貴文/株式会社ライブドア
三木谷浩史/楽天株式会社
白井一成/株式会社シークエッジ
折口雅博/グッドウィル・グループ株式会社
西山知義/株式会社レインズインターナショナル
堀主知ロバート/株式会社サイバード
真田哲弥/KLab株式会社
松田憲幸/ソースネクスト株式会社
野尻佳孝/株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ
藤田晋/株式会社サイバーエージェント
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
小野靖貴
1
2005年、日本が好景気の約十年前、企業ブームの中、六本木ヒルズの若手社長たちのコレまでの歩みや事業概要など概括的に紹介した書。今見るとヒルズから退場した会社も多くあり、企業の永続的な成長存続は難しいと思うとともに、当時の日本全体の気風がほのかに感じられ、改めて読む中で感慨深くもある。ホリエモン逮捕されてないからね、この時。色んなタイプの社長がいるなと思うが、彼らに共通して言えるのは「信念、目的意識」の強さ、そしてやや変人な所。そんな人達がビジネスに身命を賭し、その一握りが成功を勝ち得るのだな、と雑感。2014/08/11
white6you&me
1
昔の本なので、時代は常に変わりつつある・・・ということを改めて実感できる。どんな時代が来ても、言い訳しないで自分の力で生き抜いていくしかない。2014/05/26
Mazda Ryuji
1
以前買った本の読み返し。リブセンスを読んで見て比較で読んで見ようと思った。 生活が派手でも、事業の基本理念がしっかりしていれば継続している。 捕まった人、事業売却するしかなった人、非上場にした人、時代が違うのかリブセンスとは真逆。2013/03/07
なにー
0
特に感想はなし。 有名人の履歴おさらいかな?2017/11/07
Humbaba
0
同じようなやり方をしているとすれば、勝利するのは多くの資本を持っているものである。だからこそそのような資本を持っていない企業はやり方を考える必要がある。これまでの常識とは異なる方法だったとしても、技術の進歩等によって実現可能になったというものは必ず存在する。2016/12/06