芸術の都ロンドン大図鑑―英国文化遺産と建築・インテリア・デザイン

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  • サイズ B4変判/ページ数 455p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784890137695
  • NDC分類 702.333
  • Cコード C0070

内容説明

邸宅や商業施から教会堂や謎めいた地下空間まで~知られざる建築遺産とそのインテリアをおよそ1700点の写真で紹介!

目次

セント・スティーヴンスの時計塔―ウェストミンスター宮殿
下院議長邸と上院議長邸―ウェストミンスター宮殿
セント・メアリー・アンダークロフト礼拝堂―ウェストミンスター宮殿
ヴィクトリア・タワー―ウェストミンスター宮殿
旧海軍本部会議室―旧海軍本部ビル
ランベス宮殿
最高裁判所
ウェストミンスター・スクール
セント・ジェームズ・ザ・レス教会堂
ブロードウェイ55番地〔ほか〕

著者等紹介

デイヴィース,フィリップ[デイヴィース,フィリップ] [Davies,Philip]
タウンプランナーの免許を持ち、歴史家であり、文化遺産保護の国際的な専門家でもある。40年以上にわたり、ロンドンの最も重要な歴史的な建物と場所に加えられる変化を先頭に立って管理してきた。近年は、イングランドの歴史的建造物の調査・修復・管理を行う組織であるイングリッシュ・ヘリテージ(現ヒストリック・イングランド)で、ロンドンおよびイングランド南東部の計画・開発責任者として活躍している。考古学協会のフェロー、王立歴史協会のフェロー、王立アジア協会のフェロー、ロンドン遺産トラストの理事をつとめ、またヤンゴン遺産トラストの国際顧問の創立メンバーとして、世界で最も重要な植民地都市の保存に助言している

加藤耕一[カトウコウイチ]
東京大学大学院工学系研究科建築学専攻准教授。同大学院博士課程修了。博士(工学)。専門は西洋建築史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

グラコロ

12
一番嬉しかったのは、アルバイトで入った会社の歓迎会があったpubが載っていること。フリートストリートにある1667年創業の〝イー・オールド・チェシャー・チーズ〟。古色蒼然たる座席や階段が懐かしいな。通勤中に毎日バスから見たホルボーン付近の赤いお城のような建物の正体や、電車の中から見たバタシー発電所(ピンク・フロイドのアニマルズのジャケットで有名)の内部がわかって良かった。ロンドン中のメジャー・マイナーな建物のこの写真集は、ボリューム豊かで美しい内観写真は壮麗だが、外観写真がショボくて地図がないのが不満。2020/06/26

タナカ電子出版

10
建築物 インテリア 内装が数多く綺麗な写真とともにのせられています。単に公共施設にとどまらず オフィス クラブハウス 個人住宅 ホテル 駐車場まであります。資料本として見ていてロンドンの文化性が伝わってくる本です。 2018/11/11

yraurb

2
図書館本。ロンドンにある美しいインテリアを誇る建物を公私問わず(たぶん)紹介している本。どのページを捲っても美しい。写真を見てるだけでも時間を忘れる。この本を片手に実際にロンドンを歩き回りたくなる。写真だけでも十分お腹いっぱいになれるが添えられた解説文もよい。持ち主がいなくなった古い建物も、次の持ち主が現れては修復し、次の持ち主へと繋げられていっているらしい。それが当たり前の文化として根付いていることに感心する。2023/02/24

takao

1
ロンドン大火後の1900-1940建築ラッシュ2021/03/14

kaz

1
「芸術の都」というタイトルはちょっとオーバーと思うが、歴史のある建築物の装飾には圧倒される。 2017/12/24

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