目次
生命と環境の「倫理学」は必要か
第1部 生命倫理学はいらない!(中絶はいかにして可能か;臓器移植を効率的に;「自己決定」批判に反対!)
第2部 環境倫理学の袋小路(人間中心主義で悪いか;予言された「人類滅亡」!?;環境保護にはウラがある)
著者等紹介
岡本裕一朗[オカモトユウイチロウ]
1954年福岡に生まれる。1984年九州大学大学院文学研究科博士課程単位取得。現在、玉川大学文学部助教授(専攻/哲学・倫理学)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。