目次
美学を学ぶにあたって
第１部 美の思想（古代における美の思想；中世・ルネサンスにおける美の思想；近代における美の思想；現代における美の思想）
第２部 美学の広がり（世紀末と美の革新；アイデンティティーと美；制度と美；日常性の美学）
著者等紹介
酒井紀幸［サカイノリユキ］
１９５４年横浜市生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。早稲田大学文学学術院教授。専門は、哲学、美学、中世・ルネサンスの宗教思想。現在の関心は、メディアと感性とテクノロジー、制度とメンタリティー、キリスト教の諸文化における受容と展開といったテーマにある
山本恵子［ヤマモトケイコ］
１９７４年岡山県備前市生まれ。武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科ヴァイオリン専攻卒業。現在、早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程在学中。専門は、ニーチェの芸術論を中心としたドイツ近現代美学・哲学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
SHIN
0
美学という学問を学ぼうとするときに役立つ本だと思います。参考文献が豊富なのが便利です。2012/04/16
akaliuan
0
思想史の流れの基礎をおえられる逸書2008/01/10
