内容説明
電子メール爆弾、エンドレスいたずら電話、モロ見えエロ画像売買、個人情報のぞき見、架空口座の電子的裏取得法、インターネットサーバへのハッキング、ウイルス感染のさせかた、簡単にできてしまうクレジットカード偽造、すぐに使えるハッキング、クラッキング専用ソフトの人手と使用法など、進化するコンピュータ犯罪の「実際の」ノウハウと手口を、余すところなく公開。コンピュータ使用者のみならず、全日本人必読の電子犯罪完全自衛マニュアルである。
目次
恐くなるゼ！
集めるゼ！
火傷するゼ！
寒くなるゼ！
涙出るゼ！
怪我するゼ！
後悔するゼ！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
keisuke
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90年代後半のインターネット黎明期におけるサイバー犯罪の手口やアングラサイトの様子が分かる本。まだGoogleも2ちゃんねるもない、20年以上前の話の本なので今となっては使えない内容ばかりたが、懐かしい雰囲気に浸れる。平易に書かれてはいるが、ある程度基礎的なネットワークやOSの知識がないと恐らく読んでも意味不明です。2020/10/19
