居住福祉ブックレット
どこへ行く住宅政策―進む市場化、なくなる居住のセーフティネット

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  • サイズ B6判/ページ数 77p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784887136595
  • NDC分類 365.31
  • Cコード C3336

目次

1 戦後住宅政策の終焉―なくなる居住のセーフティネット
2 戦後住宅政策の成立―まず住宅不足解消をめざし
3 戦後住宅政策の展開―一戸でも多くの戸数主義
4 戦後住宅政策の転換―高度成長、地価高騰のもとで
5 戦後住宅政策の崩壊―景気対策から市場化路線へ
6 住宅政策のゆくえ―居住福祉実現の一歩として

著者等紹介

本間義人[ホンマヨシヒト]
1935年、東京生まれ。早稲田大学文学部卒業。毎日新聞社編集委員、九州大学大学院教授を経て、法政大学教授。専門は都市・住宅政策、国土・地域政策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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