長寿学―長生きするための技術

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  • サイズ B6判/ページ数 478p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784886223272
  • NDC分類 498.38
  • Cコード C0047

内容説明

西洋版“養生訓”とも言える本書は、フーフェラントが新進気鋭のイェーナ大学教授であった30歳代なかばに著した一般向けの啓蒙書である。ヨーロッパ近代医学の萌芽期に、真に科学的な健康法・食養生法・衛生法を確立しようとする探究の成果であり、科学史・医学史の歴史的記念碑である。同時にまた、中世以来の迷信・錬金術・占星術の影響の強い一般人に対して、合理精神への転換を呼びかけた思想書であり人生書でもある。医学や薬学を志す人には絶好の医科学入門書であり、老境や死について考える人には知恵の書・癒しの書でもある。

目次

第1部 理論の部(この学問の辿ってきた道;生命力と寿命の探究のあらまし;植物の寿命;動物の寿命 ほか)
第2部 実践の部(寿命を短くする要因;寿命を長くする要因)

著者等紹介

井上昌次郎[イノウエショウジロウ]
1935年生まれ。1965年東京大学大学院生物系研究科博士課程修了、理学博士。米国に短期留学。アレクサンダー・フォン・フンボルト奨学生としてドイツに長期留学、医学部の古風な伝統に触れた。1972年東京医科歯科大学教授、睡眠科学者として脳内の睡眠物質を探究(井上昌次郎著『眠りの精をもとめて』どうぶつ社、1986年参照)。ナイジェリア・ドイツで客員教授。日本睡眠学会理事として睡眠科学、睡眠医学の確立を図った(日本睡眠学会編『睡眠学ハンドブック』、朝倉書店、1994年参照)。世界睡眠学会連合・アジア睡眠学会の創設に携わり、それぞれ理事・会長。2001年東京医科歯科大学生体材料工学研究所長を最後に定年退官、同大学名誉教授
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