内容説明
本書は旧ソ連の15カ国の地域に絞り、4大郷土料理に分けてご紹介し、言語もロシア語で統一いたしました。「中央アジア料理」「コーカサス料理」「ウクライナ、ベラルーシ、モルドヴァ料理」「バルト料理」です。各郷土料理は味に深みがあり、バラエティーに富んでいます。
目次
中央アジア(エッセイ『中央アジアの料理』;トマトのサラダ ほか)
コーカサス(エッセイ『コーカサスの料理』;ホウレン草のサラダ ほか)
ウクライナ、ベラルーシ、モルドヴァ(エッセイ『ウクライナ、ベラルーシ、モルドヴァの料理』;ズッキーニのディップ ほか)
バルト(エッセイ『バルトの料理』;カテージチーズ入りオムレツ サーモンの塩漬け添え ほか)
著者等紹介
荻野恭子[オギノキョウコ]
東京生まれ。1974年より50カ国以上の国で食文化の研究を続ける。現在、テレビ・新聞・雑誌・講演会・レストランプロデュースなどフードコーディネーターとしても活躍中。料理教室「サロン・ド・キュイジーヌ」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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