目次
第1部 お金を儲ける頭と仕組みをつくる―対談(「貧しかった時代の考え方を変えなければいけない」×「なぜ貯金しなければいけないのか理解できなかった」;「投機マネーが経済を大きくし安定させている」×「プラザ合意後、お金を動かすプロがいなかった」 ほか)
第2部 めざすは世界一の企業(堀江貴文)(「権威にしがみつく老いた権力者は若い人にできるだけ早く道を譲るべきです」;「気づきとスピードこそが経営の優劣を左右する大きなポイントです」 ほか)
第3部 会社を捨て、起業せよ―対談(「僕はめったなことでは部下をほめません」×「きちんとして成果主義が根付くといい」;「売りに出されようとしている子会社がたくさんある」×「資金の出し入れを大きくし収入を増やすのが経営」 ほか)
第4部 インターネット時代の申し子(竹村健一)(「インターネットの特性を熟知した革新的かつ正統派の経営者だ」;「世界のお金持ちの生き方に学んで経済大国にふさわしい豊かな人生を送ろう」 ほか)
著者等紹介
竹村健一[タケムラケンイチ]
1930年大阪生まれ。53年京都大学文学部卒業。第1回フルブライト留学生としてエール大学、シラキュース大学に学ぶ。55年英文毎日記者となる。63年退社後、1年間山陽特殊製鋼調査部長を務める。英文毎日時代から、テレビ・ラジオ出演、執筆・講演を通じて幅広い評論活動を行う
堀江貴文[ホリエタカフミ]
株式会社ライブドア代表取締役社長兼最高経営責任者。1972年、福岡県生まれ。1996年4月、東京大学在学中に「有限会社オン・ザ・エッヂ」を設立。2000年4月に東京証券取引所に株式を上場したのを機に、インターネット関連企業として急速に事業規模を拡大。2003年4月に「エッジ株式会社」に、さらに2004年2月に「株式会社ライブドア」へと社名変更する。6月には、赤字経営、合併による球団数の減少に揺れるプロ野球の大阪近鉄バファローズ買収の意向を発表し、一躍脚光を浴び時の人となる
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