シリーズ〈わたしの仕事〉
弁理士

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883851805
  • NDC分類 507.29
  • Cコード C0036

内容説明

弁理士とは知的財産についてのスペシャリストです。主な業務は、特許、実用新案、意匠、商標などを特許庁へ出願するさいに書類の作成や申請を代理で行います。また最近は、海外での権利取得、海外から日本での権利取得申請の代理もふえ、弁理士の仕事もグローバル化しています。

目次

第1章 弁理士とは(弁理士を知ろう;弁理士に求められるもの ほか)
第2章 弁理士の仕事(知的財産権とは;特許とは ほか)
第3章 弁理士になるために(弁理士の資格を取るには;弁理士になった経緯 ほか)
第4章 弁理士の仕事の現場(特許取得と特許のいろいろ;商標登録のいろいろ ほか)
第5章 弁理士の仕事の未来(弁理士と国際社会)

著者等紹介

久門保子[クモンヤスコ]
慶應義塾大学文学部・独文学科卒業。製紙会社秘書室勤務後、日本航空国際客室乗員部を経て、現在は弁理士として主に意匠・商標の仕事に従事。日本特許庁への出願と、海外各国への出願、また、海外企業からの依頼で日本の特許庁への出願を担当している。日本弁理会、日本工業所有権法学会、著作権法学会、日本商標協会、日本ソムリエ協会などに所属。東京都知的財産総合センター、日本知的財産仲裁センターでの仕事にも従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。