新法学ライブラリ
手形・小切手法 (第3版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 369p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784883840908
  • NDC分類 325.6
  • Cコード C3332

内容説明

平成17年の会社法制定、商法・民法をはじめとした関係する諸法の改正に対応。最近の重要判例も追加し、内容の更新、拡充を図った。法科大学院における教育も念頭に、実務的な視点からの検討を加え、理論と実務の融合を目指した。理解しにくい論点には、記述に一層のわかりやすさを配慮した。

目次

1 序論(手形・小切手制度の意義;手形・小切手と実質関係;手形行為)
2 約束手形(約束手形の振出し;約束手形の流通;手形抗弁の制限 ほか)
3 為替手形・小切手(為替手形;小切手)

著者等紹介

川村正幸[カワムラマサユキ]
1945年静岡県に生まれる。1969年一橋大学法学部卒業。一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授。法学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。