はにかみの国―石牟礼道子全詩集

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  • サイズ A5判/ページ数 169p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784883440856
  • NDC分類 911.56
  • Cコード C0092

内容説明

石牟礼作品の底流に響く神話的世界。生類たちのアポカリプス。

目次

川祭り
午睡
尺取り虫
入魂
原初よりことば知らざりき
点滅
馬酔木の鈴
花がひらく
娼婦
乞食
涅槃
鬼道への径
未明
水鏡
蓮沼
薫香

出魂
彼岸花
灯篭
少年
茜空
死民たちの春
はにかみの国
魚とりのパントマイム
エントロピレーヌ神殿へ
満ち潮
浜の甲羅
月夜
緑亜紀の蝶

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sk

7
自然・生命・神・歴史・太古・病、現代の日常生活から当たり前のように隠蔽されている領域を、現代の日常生活とまったく等位の次元に豊かに開いている。太古の歌の在り方をも追求しているようであり、人間の根底にあるものが決して失われてなどいないことが分かる。2014/04/05

フム

6
苦海浄土を読むのと平行して手元に置いて読んでいたが、読み終わった時にイメージはより深まった。どしゃ蟹やら尺取り虫に、蓮沼の蛭…作者の視線はそれらの地を這うものたちに、しかと向かっている。そして光凪、油凪の不知火海。尺取り虫は預言者であり哲学者であり、すべてを観察する存在だった。手元に置いてゆっくり何度も読み返したい。2018/05/26

邪馬台国

1
よむと感覚が浄められるような良い詩。けして綺麗ではなく、血生臭くて美しいような。2013/11/12

0
2002年8月10日初版第1刷発行 著者:石牟礼道子 発行者:福元満治 発行所:石風社 印刷:九州電算株式会社 製本:篠原製本株式会社2018/08/12

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