目次
総論 有機分子触媒の展望
不斉合成編（多点認識型有機分子触媒の開発；デザイン型キラル相間移動触媒を用いる実用的不斉合成プロセスの開拓；キラル相間移動触媒を用いる不斉マイケル反応の開発；中性配位型有機触媒の開発；Ｎ‐オキシド・ホスフィンオキシドを触媒とする不斉合成反応 ほか）
非不斉反応編（フラビン分子触媒によるグリーン酸化反応；有機ニトロキシルラジカル型高活性アルコール酸化触媒１‐Ｍｅ‐ＡＺＡＤＯの開発；有機超強塩基触媒を用いる分子変換反応；アミン触媒の特徴を活かした汎用反応の実用的合理化；有機酸触媒含有イオン液体を用いた糖質の合成反応）
著者等紹介
柴崎正勝［シバサキマサカツ］
東京大学大学院薬学系研究科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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