成蹊大学アジア太平洋研究センター叢書<br> からだはどこにある?―ポップカルチャーにおける身体表象

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成蹊大学アジア太平洋研究センター叢書
からだはどこにある?―ポップカルチャーにおける身体表象

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  • サイズ A5判/ページ数 244p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784882028871
  • NDC分類 361.5
  • Cコード C0090

出版社内容情報

「体で感じなくちゃいけない」。ロックやマンガではおなじみのフレーズだ。構築主義的身体観からポップカルチャーを新たに語り直す、若手研究者たちによる刺激的な論考。

内容説明

音楽、マンガから映画、演劇、推理小説・SFまで、構築主義的身体観でポップカルチャーを新たに語り直す、若手研究者たちによる刺激的な論考。

目次

序章 「からだ」と「こころ」は違うのか?―心身二元論とその克服
第1章 マドンナの“越境”をめぐって―「ヴォーグ」におけるアイデンティティ・ポリティクスとその暴露
第2章 Do We Rock?―ロックを歌うロックの言語と身体性
第3章 トランスヴェスタイトの身体―安野モヨコ『ジェリーインザメリィゴーラウンド』のモモちゃんとミリちゃんのばあい
第4章 阪妻の立ち回り再考
第5章 曽我廼家五郎の声と身体―一九三〇年代における二つの「想像の共同体」をめぐって
第6章 危うい身体を生きる少女たち―「指輪ホテル」の場合
第7章 バロウズ、あるいは中毒と方法
第8章 ロス・マクドナルドには首がない
終章 「身体」はどこにある?―身体、近代、ポストモダン・パロディ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KA

2
三浦論文再読。やっぱ見事ですね。そしていつか陰謀論の論文を書くときに序文を引用する必要があるなぁ。2021/08/29

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