21世紀の古代史 消された星信仰―縄文文化と古代文明の流れ

21世紀の古代史 消された星信仰―縄文文化と古代文明の流れ

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  • サイズ B6判/ページ数 281p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784882023784
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C0021

目次

1 日本の縄文文化は北方シベリヤの草原ルートから
2 特異な東日本の縄文文化
3 信仰に関わる聖教
4 物部の「ふる」について
5 抹殺された星信仰
6 アラハバキ神の七変化

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

夢の人

2
古代日本の星信仰について書かれた本。この本によると、日本語はアラビア語、ペルシャ語と対応しているらしい。また古代日本の信仰の主流は「日月星」の三位一体の信仰であり、物部が星信仰の担い手であったが「記・紀」の太陽信仰のみを建前とするため月・星信仰は否定され、特に星信仰は徹底的に否定されたのこと。 なかなか読み応えのある本でした。 2018/06/24

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