出版社内容情報
《内容》 欧米の一流スポーツ選手やスポーツチームは、コーチから技術的な指導を受けると同時に、スポーツ医学を勉強した医師から医学的な指導を受けている。「スポーツ障害の防止」と「練習効果をあげる」ためである。本書では運動やスポーツを愛好するこども、保護者、学校関係者、スポーツ指導者などが知っていてほしいこどもたちが直面しているスポーツ医学的な知識について解説。本書がこどもたちのスポーツ活動の一助になることに疑いはない。 《目次》 第1章 問題点と現状第2章 こどもの特徴第3章 理想的なスポーツ指導第4章 乳幼児のスポーツ医学第5章 水泳の医学第6章 スポーツの功罪第7章 スポーツ障害第8章 スポーツ救急第9章 メディカルチェック第10章 病気とスポーツ第11章 ドーピング第12章 スポーツ医学の将来
内容説明
『育児は親の勉強』。本書では運動やスポーツを愛好する子ども、保護者、学校関係者、スポーツ指導者、医師などが知っておいて欲しい子ども達のスポーツ医学的知識について、著者がこれまでに執筆してきたものを集め加筆し解説したものである。
目次
第1章 問題点と現状
第2章 子どもの特徴
第3章 理想的なスポーツ指導
第4章 乳幼児のスポーツ医学
第5章 水泳の医学
第6章 スポーツの功罪
第7章 スポーツ障害
第8章 スポーツ救急
第9章 メディカルチェック
第10章 病気とスポーツ
第11章 ドーピング
第12章 スポーツ医学の将来
著者等紹介
浅井利夫[アサイトシオ]
東京女子医科大学教授
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