内容説明
２１世紀の年金政策を提言！ＩＬＯが総力を結集して編集出版した世界的年金体系書の完訳刊行。
目次
総論（一般的概要と主要課題；公的および非公的年金制度）
第１部 改革：新しい調和への探究（年金政策に対する規範的基盤；適用範囲の拡大；ガバナンス、運営管理、および拠出金徴収率の改善；引退年齢への影響；複数柱型制度と柔軟構造の発展；改革のプロセスとその政治的マネージメント）
著者等紹介
ターナー，Ｊ．［ターナー，Ｊ．］
元ＩＬＯ社会保障局高官、前米国労働省高官、現ＡＡＲＰ（全米引退者連盟）年金政策顧問
渡部記安［ワタナベノリヤス］
’６６年東京教育大学法律政治学科卒業。現職はＩＳＳＡ準会員「国際年金比較研究会」代表、立正大学大学院教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
