目次
プロローグ だれかをうらんでいてもしょうがない
第1章 とつぜんの不幸からバラ色の人生がはじまった―パラリンピック金メダリスト・松江美季さんからのメッセージ
第2章 子どもたちの勇気づくりは、やさしく、ゆっくりと―不登校の子どもたちからのメッセージ
第3章 だれにでも楽しいことは楽しい―障害者のためのレクリエーションクラブ・JECからのメッセージ
第4章 つらいとき、悲しいとき、自分を助けてくれるもの―ポール牧さんからのメッセージ
第5章 あきらめちゃいけない!かならずできるんだ!―障害のある子どもを持つ母親からのメッセージ
第6章 大切な関係は“いっしょに食事をする”ことから
第7章 障害者が障害者でなくなる日
第8章 さみしい老人は見たくない
第9章 生きるために必死になると自分を変えられる
第10章 貧しい国だからできたんだろうか
エピローグ 何を見て生きていきますか?