ここまできた障害者の恋愛と性

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  • サイズ A5判/ページ数 277p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784876996056
  • NDC分類 369.27
  • Cコード C0036

内容説明

障害者が恋愛と性を語りはじめて7年。IT革命も加勢して、いまや障害者の性はここまで解放されている。「障害者の恋愛と性」第3弾。

目次

1 障害者のIT革命
2 自立しなけりゃ、ハートはつかめない
3 ひたすらチャレンジ
4 セックス・ケアはぬくもりで
5 精神障害者の恋愛と性

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ジョル

0
どうしているのかとか、考えたことのない世界だったから、初めて知ることばかりで、一気に読んだ。恋愛や性は、生理的欲求の一つだから、誰にでもあって当然なのに。ニュースで時々取り上げられるように、養護学校の先生に、手を出されることも多い話みたい。それでも、ハンディキャップのある人の方が、自分のしてほしいことも、どうやったらお互いできるかとか話し合いながらできて、心のつながりがあるお付き合いができているんじゃないかと思った。少しうらやましい気もする。2014/05/10

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