内容説明
進路のお悩み相談Q&A。なるには!?採用への道と適性、待遇。
目次
特集 今、国際協力の大海原へ(数字で見る!国際協力の担い手マップ;その課題、こう解決します!アクター別協力のかたち;なるには!?採用への道と適性、待遇を知ろう ほか)
国際協力業界で働く(公的機関;開発コンサルティング企業;関連組織 ほか)
国際協力分野でキャリアアップする(キャリアアップ制度;大学・大学院;私の選択―“理転”の経験から)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひょ24
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ちょっと気になったら,すぐこういったピンポイントな情報に触れられるのを見ると,やはりこの時代はすばらしい。しかし,依然と国際問題は山積みであるのもこの時代なのです。2018/05/06
Seita
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この分野のアクターがだいたいつかめた。民間企業が意外に多いものだなとパラパラやっていると、特集にそのことが載っていた。かつての政府中心の国際協力から、その裾野は広がっていて、ODAの新しい担い手として民間企業の重要性が増してきているという。こうした機運を高めるきっかけになったのは何かというと、ひとつは2015年の「持続可能な開発目標」ということであった。他に、この分野では多くの場合、修士号以上が期待されているというのも今回知った。2018/03/07