目次
鹿の話
盛夏を凌ぐ郷土の味―柿の葉寿司
ならまち北散策―奈良まちかど博物館を訪ねる
そうめん―神事で値段が決まる由緒正しい伝統食
飛鳥の古墳をめぐる―ちょっとディープな古墳の世界
奈良が１番！―ルーツを探る
東大寺修二会
奈良で生まれた饅頭
奈良の近代遺産―大仏線を歩く
大宇陀の吉野葛
歳時記―うつろう奈良の彩模様
著者等紹介
多田みのり［タダミノリ］
東京都生まれ。昭和女子大学大学院修了後、さらに研究生として奈良女子大学大学院へと進む。が、研究よりも奈良を知ることに没頭。２０００年、東京に戻り一般企業に就職。２００２年にトラベルライターへと転職、同年に奈良市より奈良市観光大使に委嘱される。現在、歴史や温泉を中心としたライター活動を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ran
1
最近、あらためて奈良について勉強しょうと思い手に取った本。あまり期待していなかったが、すごい読み易く、奈良の良さが凝縮した良書。奈良で生まれた饅頭や、日本酒、大仏線など興味をそそられる内容満載でした。2021/01/24
心太
0
奈良に行く前に読みました。 蘇というものを初めて知りました。 奈良への並々ならぬ思いが伝わってきて、早く行きたくなりました。2012/11/09
