内容説明
明日のことは、だれもわからない。だからこそ、未来を大胆に想像しよう!戦略立案、グランドデザイン設計、ビジョン共有、商品開発…60年以上にわたって企業や組織、個人で使われてきた「イノベージョン創造」の技法を豊富な事例をもとに解説。
目次
1 「現在の呪縛」から逃れる(これまでのプランニングのやり方でいいのだろうか?;未来は予測するな!―想像しよう ほか)
2 シナリオ・プランニングの作法(ロケットサイエンス?;STEP 1 課題を設定する ほか)
3 ケーススタディ(ケーススタディ1 世界新聞協会;さて、どうする? ほか)
4 ブラック・スワン(必読書;歴史上のブラック・スワン ほか)
5 準備はいいか?(トレンド1 人口動態―人材競争;トレンド2 中国の独身男性―「裸の枝」 ほか)
著者等紹介
ウェイド,ウッディー[ウェイド,ウッディー] [Wade,Woody]
30年以上にわたりトレンド予測、ビジネス展望などを欧州、アジア、アメリカで行うコンサルタント。スイスのプライベート・バンクを経て、Wade&Companyを創業。ハーバード・ビジネススクールでMBA取得。国際マーケティングや戦略開発の分野で定評があり、世界経済フォーラムのエグゼクティブ・ボードメンバー、ローザンヌ・ホテルスクールのマーケティング・ディレクターなどを歴任
野村恭彦[ノムラタカヒコ]
株式会社フューチャーセッションズ代表取締役社長、金沢工業大学(K.I.T.)虎ノ門大学院教授、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)主幹研究員。博士(工学)。富士ゼロックス株式会社にて事業変革ビジョンづくり、新規ナレッジサービス事業KDI立ち上げなどに従事。2012年6月、企業、行政、NPOを横断する社会イノベーションをけん引するため、株式会社フューチャーセッションズを立ち上げる
関美和[セキミワ]
翻訳家。慶應義塾大学文学部卒業。電通、スミス・バーニー勤務の後、ハーバード・ビジネススクールでMBA取得。モルガン・スタンレーを経てクレイ・フィンレイ投資顧問東京支店長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ひろき@巨人の肩
5 よういち
はるき
だ
tuppo