内容説明
気が強いくせに超こわがりな高校一年生の拓哉は、幼馴染の凌馬との恋を実らせラブラブ同居中。そんな時、凌馬の従姉妹の高見が転校してきた!凌馬のことが好きで拓哉を目の敵にしている高見が、凌馬を追ってきた!?と拓哉は不安でいっぱい。それなのに凌馬は高見につきっきり。凌馬を信じようとする拓哉だが、思いがけない展開に…!?ふたりのスイートな書き下ろし付き。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たろさ
4
やっぱり高見がアレコレしてましたが、今回は凌馬への想いからと思えて少し同情することができました。強面神谷がいい味出してくれてます。やっと「言葉」が聞けたのに…。次巻へ続きます。2016/11/30
tomaki
0
再読。次はラストです。拓哉の憑かれやすい体質から壮大なお話になっていきます。そうでもないか?相手のことを思っての別れも切ないものがあります。2016/10/31
mottun
0
話が動き出して面白かったです!最後の二人のやりとりは胸が熱くなりました…指輪のくだりとかすごい可愛いだけに切ない。2014/10/15