内容説明
「目の前」の仕事をすぐやれば、「面倒くさい、忙しい、やりたくない」が「面白い、やりたい」になってくる。
目次
第1章 すぐやる人の「すぐやるコツ」―すぐにやるから仕事がどんどん前に進む(「面倒くさい」と思ったときは、しめたもの;仕事がどうしても嫌なとき ほか)
第2章 すぐやる人の「仕事の基本」―時間に使われず、時間を使う(早くやるからのんびりできる;自分の「時間割り」をつくる ほか)
第3章 すぐやる人の「仕事の工夫」―気分よくやれば仕事は早くうまくいく(嫌な仕事を面白くやる;むずかしいことをやさしくやる ほか)
第4章 すぐやる人の「自由時間」―自分の時間を上手に生かす(早朝喫茶店のコーヒー;通勤電車の中は思考と知識の宝庫 ほか)
第5章 すぐやる人の「緩と急」―たまにはのんびりやってみる(ボーッとしている時間も大切;縮んで、伸びる ほか)
著者等紹介
金児昭[カネコアキラ]
1936年東京生まれ。1961年東京大学農学部農業経済学科卒業。同年、信越化学工業(株)入社。工場経理課、営業部門、関係会社を経て1980年経理部長。1990年取締役。1992~99年常務取締役(経理・財務・法務・資材関係担当)。1999年から信越化学工業(株)顧問(現任)。1994~97年公認会計士第三次試験(筆記・口述)試験委員。1998~2000年金融監督庁顧問(専門分野「企業会計」)。1999年から経済評論家、民間エコノミスト(会計・経営・経済・金融・社会)として活躍中。早稲田大学大学院商学研究科客員教授(現任)
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